5本目のプログラムとなる「Startup Assign SAGA」、いよいよスタートです! 佐賀県でも県内外で活躍したりアワードを受賞したりする起業家の皆さんがたくさん現れるようになり、更なる事業拡大に向けて「チーム形成」がカギとなるのではないか、と考えています。このプログラムでは3社程度を採択し、約半年間にわたって、事業拡大に必要なスキルやアセットをもった人材に「自社の一員」としてジョインして業務に従事してもらいます。 応募の対象となるのは、これまでにStartup Gateway SAGAをはじめとする県のプログラムに採択された企業、またはさがラボチャレンジカップで受賞(最優秀賞、優秀賞)した企業。この事業をきっかけに「右腕人材」と出会っていただき、今後のチーム形成に向けたスタートを切っていただければと考えています。 なお、事業期間内は、マッチングで発生する費用等は県が負担します。 加えて、事業のスタートに合わせて外部人材活用セミナーと事業概要説明会を開催します。こちらもぜひご参加お待ちしております! 【外部人材活用セミナーについて】 (1)日時 令和5年7月14日(金曜日)14時00分~15時30分 (2)場所 「SAGACHIKA」佐賀県庁新館 地下1階 (3)プログラム 講演「苦境を超えてたどり着いた地方型スタートアップ組織論」(講師:株式会社ビズ・クリエイション 初谷 昌彦氏) Startup Assign SAGA事業概要説明 (4)初谷 昌彦(はつや まさひこ)氏のプロフィール 広島県広島市出身。2008年、株式会社ビズ・クリエイションを創業。住宅業界に特化した広告会社として県内の取引先を増やし、新規住宅情報誌の立ち上げ、工務店だけの住宅展示場「岡山工務店EXPO」の企画運営を経て2017年、住宅建築業界をもっとユーザー寄りの業界にするべく、住宅業界向けワンストップ集客ツール「KengakuCloud‐ケンガククラウド」をリリース。地銀系VC3社からの出資を経て、2023年6月現在全国約960社の住宅会社に導入。 (5)セミナーの概要 社員の8割をリストラせざるを得ない苦境に耐えて見出した新しい組織形態。地方で事業を興し成長させる為に必要なのは、組織づくりに対する固定観念を捨てて、最適な人材を最適な働き方で迎え入れること。祖業の広告代理店と、自社開発サービスを全国1000社に提供するITベンチャー、2つの顔も持つ初谷氏に地方型スタートアップ組織論を語っていただきます。 (6)参加費用 無料 (7)申込期間 令和5年6月20日(火曜日)~7月13日(木曜日) (8)申し込みURL https://forms.gle/ERKvgXxnFcK3R3rB8 【「Startup Assign SAGA」について】 (1)支援対象となる県内スタートアップ等 次に掲げる要件をすべて満たす者とします。 ・ 佐賀県内に本社・本店を有する法人又は佐賀県内在住の個人であること。 ・ 佐賀県実施の各種スタートアップ支援事業において採択・受賞の実績がある者。 ※ Startup Gateway SAGA、Startup Boost SAGA、Startup Connect SAGA、さがラボ・チャレンジカップ等。ただし、さがラボ・チャレンジカップにおいては最優秀賞及び優秀賞のみを対象 (2)採択予定件数 3者程度 (3)審査会 令和5年7月下旬を予定 (4)応募受付期間 令和5年6月20日(火曜日)から7月21日(金曜日) (5)申し込みURL https://forms.gle/mNBW2qdoixRNNSU58
さる5月31日、佐賀県庁地下1階の「SAGA CHIKA」にて、初めてのアルムナイイベントが行われました! アルムナイ…耳慣れない言葉ですが卒業生、同窓生を意味します。「佐賀型」のスタートアップ支援の中核をなす5つの個別指導プログラム(ビジネス創出: Startup Gateway 、資金調達: Startup Boost 、ビジネスマッチング:Startup Connect、プロモーション:Startup Promote、チーム形成・人材確保:Startup Assign)のこれまでの採択者の皆さんやこれらプログラムの事業受託者、 産業イノベーションセンター のスタートアップコンシェルジュ、さらに県内・外の支援者など総勢50名以上の方にご参加いただき、大盛況となりました! そのうえで、さらにその後は、別途、同日午後イチでキックオフを行った産業DXチームの各種事業(マッチングハブの 産業スマート化センター 、企業訪問を行うDXコミュニケータ、伴走支援を行うDXアクセラレータ)の事業受託者を交えたとの合同大交流会。総勢約80名の懇親会ということで、県外からお越しの参加者も「佐賀ってすごいんじゃね?」な声をいくつも。 ご参加各位の日頃の行いの賜物か、ずっと雨予報でしたが、テラス席貸し切りの交流会の頃には青空も見えるほどの晴れ。このアルムナイというコミュニティが、今後ますます「起業家同士が共に助け合える場」「学びやノウハウを共有できる場」「協力者との出会いの場」になることを予感させるそんなイベントとなりました。
佐賀県では、起業や新たなビジネスの創出に取り組み、全国や世界に向けて大きく羽ばたこうとされている方々に対して、佐賀だからこそできる“佐賀型”のスタートアップ支援を実施しています。 このような中、県の支援プログラムに採択され事業のブラッシュアップ等に取り組んできた株式会社すみなすが、経済産業省九州経済産業局が取り組む「J-Startup KYUSHU」の対象企業として追加選定されました。今後は九州を代表するスタートアップとして、「J-Startup KYUSHU」の枠組みにおいて更なる事業拡大に向けた支援が実施されます。 なお、昨年3月には株式会社Dessun(デッサン)(佐賀市)と株式会社Retocos(リトコス)(唐津市)も選定されており、今回で佐賀県からは3社目の選定となります。選定された3社のますますの躍進に今後ともぜひご注目ください。 1 株式会社すみなすについて (1)企業概要 株式会社すみなすは、代表の西村史彦さんが2019年11月に起業したスタートアップ企業です。「生きづらさを面白さに転換する」をコンセプトに、精神・発達害のある方を中心にアート特化型就労支援サービス「GENIUS」を提供しています。 同社は、最初からアートの才能を持った方に働いてもらうのではなく、個人の特性に応じてアートの才能を見出し、プロの芸術家やデザイナーを アートコーチとして配置し伴走支援を行うことでアーティストとしての道を拓く独自の手法「すみなすメソッド」を構築しています。 今後は障害のある方々が特性を生かして働ける社会を目指し、全国展開を見据えて更なる事業加速に取り組まれます。 (2)県との関わりについて 同社は令和3年度に当グループのスタートアップ支援策であるStartup Gateway SAGAのアクセラレーションプログラムに採択され、ビジネスプランのブラッシュアップに取り組まれました。また、令和4年度は、資金調達を支援するStartup Boost SAGA、ビジネスマッチングを支援するStartup Connect SAGA、及びStartup Launch事業化補助事業に採択され、ビジネスの拡大に取り組まれています。 (3)主な受賞歴等 延岡市空き家再生事業「HYPHENATION in NOBEOKA」採択 2 関連リンク 株式会社すみなす企業ホームページ https://suminasu.jp 就労継続支援B型事業所「GENIUS」ホームページ https://geniusart.jp 株式会社Dessun企業ホームページ https://www.dessun.jp 株式会社Retocos企業ホームページ https://retocos.com/ J-Startup KYUSHUのFacebookページ https://www.facebook.com/jstartup.kyushu/
2023年3月15日に行ったStartup Ecosystem SAGA DEMODAY、アーカイブ動画を配信中です。 4つの個別指導プログラム(Startup Gateway/Boost/Connect/プロモーション支援枠)に採択された14名が、各々なりの佐賀と未来を語るピッチ(ショートプレゼン)と、スタートアップ支援に取り組む6名によるパネルディスカッション、さらに今回、初の試みとして協賛3社によるアワードも。 佐賀のスタートアップシーンを象徴する3時間半、ぜひご覧ください。 CONTENTS 開会(00:13:30~) 知事メッセージ「皆さんの力で佐賀から未来を」(00:15:50~) Startup Gateway採択者ピッチ(00:17:30~) (モデレート:DX・スタートアップ推進室 佐藤拓、有限責任監査法人トーマツ 北島絵梨、田島大地、田中佑宜) しゃしゅしょ株式会社 代表取締役社長 鬼崎博子(00:19:40~) フリーランス 美容師 高松裕紀美(00:25:50~) 株式会社インデペ 代表取締役社長 友廣一雄(00:31:50~) 合同会社土壌診断用バイオセンサー研究会 代表 橋本好弘(00:37:45~) ジュンレモン合同会社 代表社員・社責 細見純(00:43:45~) Startup Boost採択者ピッチ(00:49:20~) (モデレート:DX・スタートアップ推進室 村川敬積、NES株式会社 中井怜音) エイタクカルチベーション株式会社 代表取締役 篠原幸一郎(00:51:50~) kakeluIP弁理士法人 代表弁理士 下井功介(00:57:05~) 合同会社Light gear 代表 山本卓(01:02:05~) Startup Connect採択者ピッチ(01:08:05~) (モデレート:DX・スタートアップ推進室 本多勝彦、毎日みらい創造ラボ 永井大介) nanoミュージカルスクール 岩榮恭平(01:09:50~) 株式会社WIDE 代表取締役 北原誠大(01:15:25~) Boost Gate 代表 村山潤(01:20:20~) プロモーション支援枠採択者ピッチ(01:26:10~) (モデレート:DX・スタートアップ推進室 稲田貴志、合同会社Takto 下徹太郎) フレル株式会社 代表取締役 江口昌紀(01:28:50~) 株式会社すみなす 代表取締役 西村史彦(01:34:30~) 株式会社Retocos 代表取締役 三田かおり(01:39:50~) パネルディスカッション「佐賀県のスタートアップエコシステム」(02:05:15~) 株式会社すみなす 代表取締役 西村史彦 株式会社Retocos 代表取締役 三田かおり 一般社団法人Your choice 代表理事 成澤俊輔 三井住友海上 ビジネスイノベーション戦略担当部長 藤田健司 有限責任監査法人トーマツ 地域未来創造室 中小・スタートアップ支援全国リーダー 香月稔 佐賀県 産業労働部 DX・スタートアップ総括監 北村 和人 アワード発表(02:57:00~) 株式会社PRTIMES(登壇者全員) 株式会社佐賀銀行(株式会社すみなす) 株式会社FUNDINNO(株式会社WIDE) 三井住友海上火災保険株式会社(合同会社土壌診断用バイオセンサー研究会) 閉会(DX・スタートアップ総括監 北村 和人)(03:16:40~)
弘前大学人文社会科学部の熊田准教授におかれては、かねてから佐賀県のスタートアップ育成やその中での資金調達支援について興味関心をお持ちいただき、調査研究活動の成果としていくつかの研究論文を執筆されてきました。また、県としても、それらの文献から様々な政策形成のヒントを得てきたところです。 そのようなご縁もあり、同大学の学内学会である弘前大学経済学会にて昨年10月、講演を行ったところですが、この度、その講演録が学会報に掲載されています。熊田准教授からは、しばしば「先駆的な取組だと思うし、年々深化している」との言葉もいただいており、どうぞご覧ください。 関連リンク 弘前大学経済学会 「弘前大学経済学会会報」第59号
教員の負担軽減が叫ばれる昨今、その一環として休日部活動の地域移行が議論されているところですが、まだまだ進んでいないのが現状です。そのような中、株式会社WIDEは、その原因を、部活動による外部人材の確保の困難性にあると分析。そこでこのたび、指導者を探している部活動と指導場所を求めている外部指導者をマッチングするサービスを開始しました。サイトの方は現在はまだ制限がある状態ですが、これから徐々に機能を拡充していくそうです。 同社は佐賀大学発ベンチャー企業として、佐賀県のスタートアップ向け個別指導プログラムにも採択され、これまで精力的に事業を進めてきました。これからも大きな飛躍が期待できるWIDE。皆さんも応援よろしくお願いいたします。 ▼SUKUSUPOはこちらのリンクから https://sukusupo.jp/ 〜PRtimes プレスリリース〜 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000100328.html そうそう、で、そんなWIDEの皆さんも登壇する今年度スタートアップ4プログラムの総仕上げ、DEMODAY、3月15日開催。まだまだご参加募集中、WIDEの皆さんからは何かお知らせもあるらしいので、ぜひお誘いあわせの上、どうぞ。 https://www.sgsaga.jp/frmEventDetail.aspx?No=118
土壌診断用バイオセンサーを経営する橋本さんによるリリースがありました。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000117417.html (コーポレートサイト) https://soil-biosensor.jp/ 合同会社土壌診断用バイオセンサー研究会の橋本さん、「農業の生産拡大には土の力を高める必要がある。でもそのためには、そもそも土が今、どんな状態か、診断しなきゃいかん。ただ、今はそれがなかなかハードルが高いので、その手段を農家にとってより身近に手軽なものとして提供できれば、この国の農業は変わるんじゃないか?」という問題意識の下、 Startup Gateway SAGA のアクセラレーションプログラムを通じてその技術やビジネスを磨いてこられました。サイトを見るとにこやかな笑顔で、まさに「土のお医者さん」なんですが、実はこれ、れっきとした特許技術 https://www.j-platpat.inpit.go.jp/.../A919C375FEA11.../19/ja にもとづくサービス。 プログラムの中では、サービスやビジネスの在り方から、今回、リニューアルされたサイトのデザインなどまで、みんなであーでもない、こーでもないとやりとりしながらです。 リリースには「1点3,000円、従来の1/10でお届けします」とありますが、この辺なんかはクリステンセンのイノベーションのジレンマをほうふつさせる(テック領域だとSaaSやクラウドがそうですし、私達はよく回転寿司やファストファッションを例にしますが、「マーケットの構造を作り替えるのは、既存技術の延長線上にある最先端で高価なプロダクトよりも、ユーザーのニーズを最低限満たし、それ故に安価で、なので新たな層を顧客にでき、市場自体を拡大させてしまうようなプロダクトであることが多い」といったような見方)面もあります。 まだまだ始まったばかりの事業だし、大きな会社でもありませんので、まさに「これから」なんですが、数年先にはもしかしたら農業の常識を変えているかも…そんなことを期待させてくれます。 さて、そんな橋本さんも登壇する今年度スタートアップ系4プログラムの総仕上げのDEMODAY、3月15日に開催。まだまだ参加者募集中なので、お誘いあわせの上、お越しください。 https://www.sgsaga.jp/frmEventDetail.aspx?No=118
毎日みらい創造ラボが開催する第8期シードアクセラレーションプログラムデモデイが開催され、佐賀県の個別指導プログラム(Startup Connect SAGA)の採択者5社が登壇しました!また、同ラボのプロパーの第8期アクセラプログラムの採択者の一つとして、佐賀県鳥栖市に拠点を置く、女性のPMSに寄り添うマインドフルネスアプリを展開する「Poi」も登壇するなど、東京の真ん中で大きな佐賀の風を感じる成果発表会となりました。 社会課題の解決や自身の原体験に起因したビジネスプランは、プログラムを通じてさらに磨き上げられ、今回の成果発表会では皆さんが描く未来への思いのたけをぶつける機会となりました。会場内では新たな出会いや事業へのアドバイスがありそういう意味でも良い機会になったのではないかと思います。 この発表が今後のさらなるスケールに繋がることをお祈りしています!
資金調達を目指す県内スタートアップを支援する Startup Boost SAGA は、今年度4名の起業家を採択し、数ヶ月に渡りVCや投資家、金融機関の経営陣など各分野のプロフェッショナルによるメンタリングを実施してきました。 今回のFinal Pitchでは、その成果を発表。採択当初のピッチと比較して事業内容も数段ブラッシュアップされており、またピッチ資料も投資家目線でとてもわかりやすいものに進化していました。採択された皆さんの頑張りがとてもよく伝わるピッチだったと思います! 最優秀賞はすみなすの西村さんに決定。西村さんには追加プログラムとして、東京でのヒートアップキャンプが提供され、集中指導による事業ブラッシュアップが行われます。 引き続きStartup Boostと採択された起業家の皆さんにぜひご注目ください! 【採択企業】 ●エイタクカルチベーション株式会社 ●kakeruIP弁理士法人 ●株式会社すみなす ●合同会社Light gear
ここ1~2年ほど、各地で賞を受賞される起業家などにこの時期、知事及び産業労働部長にお会いいただく機会を設けています。 だからなのかはわかりませんが、ご活躍の方々も増え、今年は一気に5名の方々に… 表敬されたのは、 ○ 株式会社Retocos 代表取締役 三田 かおりさん 【Japan Beauty and Fashion Tech Awards 2022 特別賞】 ○ Noutje(ノーチェ) 代表 實松 千晶さん 【AMEX RISE with SHOP SMALLプログラムB賞】 ○ 株式会社すみなす 代表取締役 西村 史彦さん 【延岡市空き家活用プロジェクト「Hyphenation in NOBEOKA」事業採択】 ○ 株式会社KMTec 代表取締役 久米 祐介さん 【第19回九州ニュービジネス大賞表彰 優秀賞】 ○ 徳永陶磁器株式会社 代表取締役 徳永 隆信さん 【第4回日本サービス大賞 地方創生大臣賞】 ※ 詳しくはこちらをどうぞ。 https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00389607/index.html 賑やかそうな写真が物語るように、知事表敬、部長表敬ともに話に花が咲きました。ご自身のビジネスのことやそれに至るまでのプロセスとこれから目指したいことなどなど。表敬いただいたみなさんにはありがとうございました。ただ、受賞はゴールでも目標でもなんでもなく、「通過点」と思います。今日も一つの契機に、さらなるビジネスの躍進を期待しています。
昨秋頃、県税政課から連絡があり、「福岡市の株式会社キューオキさん( https://kyuhd.co.jp/service/ )から起業家支援に100万円のご寄附をしたい」とのお申し出があったとのことでした。 「え?」と思いながらでしたが、お話しを聞くと、社長さんご自身、佐賀のご出身とのことで「かつて会社で佐賀県庁にお世話になったことがあり、恩返しがしたい」「佐賀でもスタートアップに力を入れているとのことで、ぜひその支援に」ということで、企業版ふるさと納税制度を通じてご寄附いただいたところです。 このため、先週末、県庁にお越しいただきまして、産業労働部長から感謝状の贈呈を行いました。 当日は、感謝状贈呈後、県庁CLASS(旧知事室)にてしばし、お話を聞かせていただいたんですが、もともと通信機器の販売中心に創業された同社も、今ではAIによる画像認識を用いた駐車場管理システムやIoTによる河川監視・防災クラウドシステムなど様々な領域にチャレンジされているそうです。改めて日進月歩の目まぐるしい領域だなあと感じるとともに、「であれば、うちのスタートアップだけでなく、DXの領域とも親和性ありますね」として、スマート化センターの取組などをご紹介しました。 ともあれ、今回のご寄附、起業家支援、スタートアップの発掘・育成に効果的に活用させていただきます。 また、企業版ふるさと納税、各社の納税額の一定範囲内までなら、寄付額の9割が実質、軽減される制度です(ただし、この措置の対象になるのは寄付した先の自治体以外に本社をおく企業のみ。 DXやスタートアップについてもご寄附、お待ちしておりますので、どうぞご検討ください。 https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00351160/index.html